白河市ってどんなところ?

白河市は、古くから交通の要衝として発展してきた歴史と文化が息づく人口約6万人の高原都市です。
首都圏等へのアクセスが良く、清流の豊富な水と肥沃な大地に育まれた美味しいお米や野菜のほか、白河ラーメンなどのご当地グルメもいっぱい。美しい自然が広がる福島県県南地域の産業と生活の中心でもあり、スキーやゴルフ、キャンプなどのアクティビティも楽しむことができます。

暮らしやすさ まるわかり!
数字で見る白河市

1都心から近い

都心から近い
都心から近い

東北新幹線を使えば都心まで最短70分。東北自動車道でも約150分の手軽さです。

2一年中過ごしやすい気候

一年中過ごしやすい気候
白河市と東京都の日最高気温の比較
白河市と東京都の気候の比較

夏は涼しく、夜は窓を開ければ冷房なしで眠ることができます。
冬は風が強く、寒い日が続きますが積雪量は少なく、一年を通し比較的過ごしやすい気候です。

3オンもオフもゆったり

オンもオフもゆったり
住宅の面積が広い
通勤時間が短い
アクティビティが豊富

一軒あたりの住宅の広さは東京都に比べてなんと約1.5 倍。通勤時間も短く、ぎゅうぎゅうの満員電車に揺られる必要もありません。オフの日に少し足を伸ばせば、スキーや登山など豊かな自然を満喫できるアクティビティも楽しめます。

4家計にやさしい

1か月の家計の支出(2人世帯以上)・家賃が安い(55㎡あたり)
1か月の家計の支出(2人世帯以上)
家賃が安い(55㎡あたり)

冬場の光熱費やガソリン代などの移動コストはやや高めですが、家賃は東京の約半分。食費も安いので、首都圏に比べてお金をかけずに生活することができます。

5安心・便利・快適

住みよさランキング
住みよさランキング

白河市は、東洋経済新報社による都市データパック2020年版の「住みよさランキング」で県内第1位、東北圏内で第3位を獲得しました。「住みよさランキング」は、総務省の統計データ等を用いて「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4 つの視点で算出されたランキングです。

白河市のアクセス

白河市へのアクセス

白河市は、福島県の南部中央に位置しています。東北新幹線や東北自動車道が通り、福島空港も約30分の距離にあるなど、首都圏や東北各県、さらには北海道や大阪へのアクセスが良好です。

東北新幹線では東京駅から新白河駅まで最短1時間10分。東北自動車道では浦和ICから白河ICまで1時間40分。福島空港から白河市街まで30分。

4つの地域について

白河市の歴史と文化

白河市を知る - 小峰城

小峰城

奥州関門の名城と謳われた小峰城は、結城親朝が興国・正平年間(1340~1369)に小峰ヶ岡に城を構えたのがはじまりで、寛永9年(1632)に江戸時代の初代藩主、丹羽長重が完成させたものです。
寛政の改革で知られる松平定信をはじめ、7家21代の大名が居城しましたが、慶応4年(1868)に戊辰戦争白河口の戦いで落城。約120年の時を経て、平成3年(1991)に三重櫓、平成6年(1994)に前御門が江戸時代の絵図に基づき忠実に木造で復元され、市のシンボルとして親しまれています。

白河市を知る - 南湖公園

南湖公園

吉野桜や松、楓や雪景色など、四季折々に自然の美しさを感じられる南湖公園は、寛政の改革で知られる松平定信によって1801年に築造されました。
定信は、身分の差を越えて誰もが憩える「士民共楽」という理念を掲げ、塀がなく、いつでも誰もが訪れることのできる地を造りました。茶室「共楽亭」では、庶民と楽しみを共にしたと伝えられています。
花と緑と水が織りなす美しい風景は、200余年の時を経てもなお、白河の人々をはじめ、多くの観光客を魅了し続けています。

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